フリーであると言う事

お仕事で使ってる人にとっては当然でしょうけど。
ここ4ヶ月くらいのーんびりJavaの勉強をしています。
で、Javaは基本的にただで学習できるわけですが、
そのタダって言うのはある意味曲者です。

何故か？
1、タダであるゆえ、サポートは無い。
これが企業の製品だったら、わかんない事は、サポートセンターに聞くのが手っ取り早いんでしょうけど、そんなものはありません。
自分で調べろって世界です。
2、バージョンアップが頻繁
まだまだ発展途上である故、バージョンアップが非常に多いです。
その為、バージョンの違いで苦労する事が非常に多いです。

フリーソフトを一種類だけ使うのでしたら、まだ何とかなるのですが、フリーソフトを何種類か組み合わせて使う場合、相性が非常に重要になってきます。
そこで、陥りやすいのが、新しく勉強しようと思った場合、新しいに越した事は無いと、全部新しいバージョンの組み合わせで行こうとすると、ドつぼにはまったりします。
新しいのバージョンは潜在的に不具合を含んでる可能性があり、何よりも情報が少ないです。
ポイントは少し古めだが、きちんと動いていると言う定評のあるバージョンの組み合わせを使うと言う事でしょうか。

フリーのソフトってのは結構敷居が高いと思う反面、
使いこなせたら、それなりに知識がついてくるのでは？と思う今日この頃。

まあ、時間を果てしなく喰うので、暇な人以外には薦められませんけど。