参考書は参考書

なんでも本で出版されているものって「正しい」様な気がしません？
特に教科書や技術書であれば尚更そんなイメージがします。
まあ、これが物理や数学の教科書であれば、そんなに間違いは無いと思いますが（あっても分からないけど）、
技術書（ソフトウェア関連）は正解であると言う保障は全く無いです。
サポートページなんか見るとしょっちゅう訂正されていますし、
私が使っているJAVAはバージョンによって挙動が結構変わったりしているので、
宛てにならなかったりするわけです。
それなら、まだいいのですが、明らかに著者が「分かってない」時もあるので要注意です。

なんでこんなこと書いたかと言いますと、
JAVAを始めたころに、プログラムが動かなくて挫折した参考書をぱらっと見たら、明らかに間違ってやんの。

初心者向けの本ほどしっかりしてくれないと・・・