以前紹介した横浜ベイキットのxiはXML処理に特化したスクリプト言語です。
殆どのWebアプリケーションを作る上での基本的な機能は揃っているんですが、いかんせんスクリプト言語故に、処理が複雑になると可読性が低くなりますし、画面変遷がどのようになるか分かり難くなります。
そこで、今流行りのstrutsと組み合わせて使えないかと調べてみた所、いけそうな感じです。
Jakartaプロジェクトの他のプロダクトにvelocityと言うものがあるのですが、それにstrutsと連携させるツールがありまして、それを応用すれば、十分xiにも使えそうです。
メーリングリストで、そのことを流したところ、
誰もやっていないようですし、いい機会ですので、
自分でコーディングするのもありでしょう。
・・・あまりコーディングセンスがないのが、あれですけど。

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