サポートエンジニア

我が家のネット環境はADSLなのですが、
どうも回線が安定せず、電話が着信すると接続が切れてしまいます、
この状態ですと、サーバを運用するにあたり支障がでますので、
プロバイダに問い合わせてみました。

回線速度を落とせば安定するかもしれないので、調整を行なっていただき、一応うまくいったようですが、
調整作業そのものよりも、担当のサポートエンジニアとのやり取りが、
すごく参考になりました。
一応私も肩書きはサポートエンジニアなので、
対応している方の、問診内容、言葉遣いは物凄く気になるわけですが、
対応が物凄く丁寧でした。
問診の中で質問されるわけですが、質問一つ一つ回答する度に
「ありがとうございます」と言うフレーズが出てくるのには、
驚きました。
まぁ、プロバイダのサポートとなると、完全にエンドユーザが相手なので、丁寧にすることは越したことは無いとは思います。
（些細なことから、クレームになるんだろうなぁと同情したり）
その点私は相手は殆どSEなので、そんなに無理難題はあまり吹っかけられません
（エンドユーザからSE経由でろくでもない案件が来ることはありますが。）
業務の中では、技術力、回答の的確さが最重要項目として挙げられるわけですが、気持ちの良い問診ってのもそこそこ大事だなと感じたわけです。

まぁ、なにはともあれ、回線が安定したので、安心してメールサーバが立てられます。
Webアプリとメールの連携を自前で行いたかったので、
今週末はそれに挑戦しようかと思います。
（メールサーバ構築だけで終わっちゃいそうですが）